インターネットにてお守り文字を提供して15年。
たくさんのお客様に喜ばれてきました。
今ではお客様の8割がリピーターさんです。
また支えてくださるお客様に感謝をし、
さらによいものが提供できるよう日々努力しております。
林映寿(はやしえいじゅ)は
僧侶、遊筆家、実業家でもあり
災害支援のボランティア団体「日本笑顔プロジェクト」主宰
全国のお寺をネットワークで結び災害に備えるなど
幅広い経験を積んで来ております。
実業と心の両面、そして何よりも人が笑顔になることを大切にし、
お守り文字にて商売繁盛の願いを込め書を書き上げます。
「要望がうまく伝わらないのでは?」
「修正をお願いしづらい・・」
「著作権など追加料金がかかるのでは?」
と不安があることと存じます。
「ヒアリングの際は、とても話しやすく要望も的確に聞いていただき、さらにアイディアも出してもらえました」 「修正依頼にも心よく応じていただき、納得するものが出来ました」 とおっしゃっていただいています。
お守り文字.jpでははじめに書を書く林映寿が電話にて丁寧にご要望をヒアリングし、浮かんで来たアイディアと共にご提案させていただいています。
ロゴ制作代金以外の追加料金はございません。
用途に合わせて、3つのプランからお選びください。
ご要望を丁寧にお伺いし、デザイン案として3点の書をご提案します。
77,000円(税込)
店名、社名の由来をお伺いし、理念等、お電話にてお打ち合わせをお願いしております。
ロゴは販促物・看板等・パンフレットに自由にお使いいただけます。(使用権譲渡)
55,000円(税込)
商品ロゴ、書籍タイトル文字、商品化文字など、お電話にてお打ち合わせをお願いしております。
ロゴは販促物・パンフレットに自由にお使いいただけます。(使用権譲渡)
Tel. 026-247-5514
(受付時間:平日 9:00〜16:00/土曜 9:00〜12:00/日祝休み)
「インターネットを見てお電話しました」とお伝えくださるとスムーズです。
店舗や会社の顔としてのロゴが
たくさんのお客様とのよいご縁を繋いでくれるよう
祈念いたします。
筆文字お守り名刺はビジネス用としてはもちろん、プライベート名刺としても人気の高い名刺です。
ビジネスでも人生でも大事なのは「ご縁を育てること」です。 ひと言書いて気軽に出せるハガキです。
新たな命が誕生した証として、お守り文字でお書きいたします。出産祝いの贈り物、プレゼントとしても。
筆文字は、日本の伝統文化の一つですよね。現代では、この筆文字が様々なシーンにおいて活躍しています。ここでは、そんな筆文字の魅力を筆の歴史と共にお届けします。
筆作りの始まりは、今から約4000前です。仰韶文化時代と言われており、新石器時代末期の彩陶にも毛筆で描いたと思われる文様があります。実際には、殷時代の甲骨片に筆が用いられて書かれたと推測されている文字が発見されており、殷代、または、それ以前から筆を使用していたのではないかと言われています。現在、確認することができる最古の筆と言うのは、戦国時代である楚の遺跡から発見された長沙筆です。長さは約16㎝で、細管の一端を裂き、兎の毛を挟んで、糸で括りつけられ、漆で固められたものです。また、秦代には、蒙恬将軍によって数種の毛を用いて筆造りの改良が行われていったと言われています。
日本では、仏教が盛であった奈良時代に写経が広まったことがきっかけで、筆の需要が高まり、筆作りが行われたと言われています。その後、平安時代に筆生産が増加し、全国28箇所において筆が作られ、空海によって当時の最新技法を中国から持ち帰り、筆匠に筆を作らせていた歴史があります。また、江戸時代に入ってからは、教育が一般に広く普及したことで、読み書きを行う際に筆の必要性が高まっていきます。その一方で、上流階級の人達が使用していた高級筆製作では、専門筆師による高技術をもって作られていきます。そして、丁度この頃には、動物の毛が多く使用さるようになり、明治時代には、日本の各県で専門業者が新しく誕生し、今まで以上に多くの人へと筆が普及していき今に至っています。
筆文字と言うのは、その書体から流れるような躍動感、誠実さを感じる書体、芸術的な表現など、個性豊かな書体が数多くあります。そして、どの筆文字にも共通することは、文字に温もりを感じると言う点です。何故、筆文字に温もりを感じるのかと言うことですが、それは、作品の創作過程にあります。書道家と言うのは、作品を生み出す際に邪念を捨て、清らかな精神をもって紙と向き合っています。自分の中で思い描く文字のイメージを膨らませて、筆先に思いを込めながら書いていきます。なので、毛筆はいつも愛情を感じられる作品に仕上がっていると言う訳です。デジタル上になると、綺麗に整った文字や図形が使用されますよね。しかし、その中で、文字に温かみや人間らしさなども求めているのであれば、筆文字はお勧めです。温かみのを感じる書道作品は、受け取った方にとっても幸せな気持ちさせる効果があります。
筆文字と言うのは、筆の線に強弱を付けて、文字に力強さや勢いなどをプラスして表現することができます。そこには、圧倒的な躍動感があり、文字がまるで生きているかのような感覚にもなります。そんな筆文字は、周りの人に与える見た目のインパクトも大きく、また、自分のこだわりや高級感などを伝える際にも効果的です。広告宣伝としも活用される機会が多い筆文字ですが、その理由は以上のことが挙げられるからです。回りを見渡たして見ると、お店の看板、街中に貼られたポスター、飲み物ラベルなど、筆文字を採用したロゴや商品名の多用化が分かると思います。筆文字と言うのは、書き方の表現ひとつで雰囲気がガラリと変わり、書き手の気持ちと言うものが自然と表れるものなのです。
筆文字には、文字自体に誠実や力強さを感じさせます。また、日本文化である和の趣がある大胆な行書、柔らかさや可愛らしさを感じる草書体など、様々なフォントが存在します。筆文字のフォントによって、見る側に与える印象を様々に変えることができるのも良さです。そして、どのフォントにも文字から伝わる温もりは、筆文字ならではの大きな魅力です。
筆文字と言うのは、PCで打った書体のフォントとは異なり、書道家によって書かれた筆文字です。なので、その文字には人の気持ちも一緒にこもっています。その気持ちは、筆文字を見た相手にも伝わるものなので、お店や企業イメージに対して温かな印象もプラスさせます。筆文字以外にも温もり感のある文字はありますが、筆文字は日本人のアイデンティティー訴求する効果があるとも言えます。
筆文字は、オリジナル制作で筆文字ロゴを作ることができます。なので、他と被らない個性を感じるオリジナルロゴを完成させることができます。お店や企業の顔となる看板に採用できたり、ラベルやパッケージに活用したりすることも可能です。手書きの作品だからこそ同じものは他に無く、お店や企業の自分達の個性を打ち出すのも、筆文字ならではの魅力となっています。
筆文字ロゴと聞いて、どのようなお店やサービスなどをイメージしますか?例えば、スープの食材にこだわりのあるラーメン店、和スイーツが食べられる和風カフェ、肴と地酒を楽しむ居酒屋など、和を感じることができるものを思い浮かべますよね。現在、日本の和食はユネスコ無形文化遺産にされるなど、国内外で和が注目されています。四季が巧みに織り込まれた和風飲食店では、筆文字がより和食の美味しさや品を表現してくれます。また、飲食店の他にも、浴衣や着物のレンタルサービス店、和食器を取り扱うセレクトショップなど、日本伝統を根ざすお店やサービスのシーンでも、筆文字ロゴはとても良くマッチします。
このように、筆文字のロゴを採用している所と言うのは、職種も雰囲気も様々です。筆文字のロゴフォントも色々なタイプがあるので、それぞれのシーンに最適なフォントを使用して魅力を引き出すことが可能です。筆文字が与える印象と言うのは、柔らかさを感じられる所であったり、文字から感じる勢いであったり、雰囲気に適したフォント選びによって、お店はもちろん、サービスの周知や集客へも繋がっていくのです。
毛筆は、手書きの筆文字になります。毛筆の特徴には、はね・はらいがあって、見た目には筆で書いたような躍動感があります。和風であったり伝統的なイメージあったりするので、居酒屋看板、スーパーチラシ、お茶パッケージ、年賀状など、このようなシーンにおいてよく使用されている事が多いです。手書き風の書体が文字の魅力でもある毛筆は、文字に個性を感じられ、柔らかさも兼ね備えており、手書きの温かみが感じられるフォントです。なので、親近感を演出する際に活用すると効果的です。和文フォントの中だけ取っても、文字には実に多くの違いがあります。同じ文章や言葉をデザインする場合でも、使用するフォントで相手に伝わる印象は変わってきます。誠実に見せたり、面白さを加えたり、それだけで簡単に印象と言うのは変化します。だからこそ、毛筆でもフォントを上手に使い分け、魅力的に魅せていきましょう。
伝わりやすいフォントと言っても、一体誰に向けたものであるか、ターゲットによって選ぶ基準は変わります。例えば、ターゲットが中学生と高齢者では、両者には大きな違いがありますよね。また、ターゲット層がどのようなシーンで目にするか、それによっても判断基準は変わってきます。例えが、雑誌で読む場合と駅のポスターで見る場合、双方異なるシーン医なるので、読みやすさの定義と言うことに関しても変わります。
フォント選びのポイントでは、伝えるターゲット、状況、与えたい効果、それらの要素に応じたフォント選びが大切です。なので、イベントポスターであれば「イベントに来たい!」、名刺であれば「名前を覚えて欲しい!」、チラシであれば「商品購入に繋げたい!」、会社案内であれば「安心感や信頼を持ってもらいたい!」など、必ず目的がありますよね。その目的に適したものであることが大事で、相手に受けて欲しい印象を考慮しながらフォントを選ぶことが大切です。
フォントと言うのは、デザイン構成の中では小さな役割に思えるかも知れません。しかし、それを逆手に取ってフォントの選び方に反映させることで、印象をガラリ変えることができたり、一貫性を持たせて安心や信頼に繋げたり、実はフォントは大きな役目を担っているものと言えます。
色々なシーンで目にするポスター、パンフレット、看板など、レイアウトや写真はもちろんですが、フォントに関しても注目してみましょう。と言うのは、「どうして自分の目に留まったのか?」と言うことがポイントになるからです。例え、小さなフォントであったとしても、その広告が持つ感情と言うものが自分自身にしっかり伝わったことで、印象に残るものにもなるからです。なので、フォント選びではフォントから読み取ったり感じたりする、感情についても考えてみると良いでしょう。
まず、フォントを決める際に行ってほしいことは、ロゴを通じてどういった印象を周りに向けて与えたいか、それについて決める作業が大切です。例えば、居酒屋ニッポン言うお店をオープンする際、お店のコンセプトに注目してみましょう。手作り和食で肴とお酒を提供するお店であれば、周りの人に向けてアピールしたいポイントの1つに和が挙げられますよね。与えたいイメージの軸が決まると、より効率的にイメージに合ったフォントを決定することができます。
フォントの選別も大事なポイントです。例えば、懐石料理店のロゴを作成したい場合、和を感じる上質な空間で日本食の魅力を伝えたいとなると、上質と言うキーボードが1つのポイントになりますよね。その場合、その上質さが際立つようなフォントを選別しることができます。同じ筆文字であっても、種類があるのでフォントが違えば印象は変わってきますよね。なので、実際にフォントを見比べてみて比較検討しましょう。
フォントが決まった後に行いたいのが、フォントのウェイト確認です。ウェイトと言うのは、フォントの太さです。フォントによって異なるウェイト設定なので、ロゴにした際にちゃんと見やすいウェイトであるかの確認は大切なポイントです。例えば、同じ文字でもフォントの種類で初期設定のウェイトは違います。なので、文字間隔を調整するなど、見えやすいように解消する必要があります。このように、文字のウェイトで周りの人から見た際、見やすさが変わることを理解した上で、採用できるフォントであるかの確認が大切です。
文字詰めによる確認も行ってみましょう。文字詰めと言うのは、文字間隔の調整です。フォントには、規定された文字間隔のゆとりがあり、読みやすさや美しさなどの要素の1つです。なので、文字詰めしてそのフォントで問題無いか判断してみましょう。
ロゴと言うのは、お店や企業の顔となる大事なものです。看板や商品のイメージを決める際にも、大いに使用されています。筆文字は、基本的に書道家によって一文字一文字、気持ちを込めて書かれたオリジナルになります。筆を使用して様々な筆文字のフォント表現が可能なので、オリジナリティーを出すことはもちろん、自分達が伝えたいイメージもしっかり伝えていくことができます。
大体は、PCで打った文字が多いですよね。そんな中、筆文字を採用することで、多くの人へ印象に残るインパクトを与えることができます。また、それと同時に、筆文字の温かみが安心感もプラスで与えてくれるので、多くの人を惹き付ける要素に繋がります。外国人観光客にとっても筆文字は人気があり、筆文字の評価も高いので、ロゴとしての活用はお勧めです。
筆文字は、日本の伝統文化の一つです。それを様々なお店・商品・企業で活用することで、より魅力的に周りに訴求することができます。例えば、和を感じる和菓子、日本酒ラベル、居酒屋や料亭などに最適です。また、筆文字にデザイン性をプラスすることで、和洋折衷と様々にイメージ変えてデザインを作ることができます。